6月27日に体調不良のため今季末までの離脱が発表されていたエンゼルスのワシントン監督(73)が25日(日本時間26日)、遠征先のテキサス州アーリントンでチームに面会した。

 この約2か月間の離脱の原因が心臓の問題だったことを明かした。

バイパス手術を受け、回復の経過が良好で、この日にコーチ陣や選手と過ごす許可を受けたという。

 同監督は6月20日(同21日)に無期限休養に入っていたが、同27日(同28日)に今季末まで離脱することが発表された。モンゴメリーベンチコーチが監督代行を務めている。

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