◆熱中対策水カップ 第50回日本少年野球関東大会 ▽準々決勝 横浜泉中央ボーイズ(神奈川)5―4宮城仙南ボーイズ(東北中央)(8月10日、伊勢崎・セブンナッツスタジアム)

 東日本ブロックで同時期に開催された「熱中対策水カップ 第50回関東大会」「東商テクノ旗争奪 第4回北海道大会」「スポチューバーTV旗争奪 第4回東北選抜大会」は、いずれも夏の全国大会・選手権大会に出場しないチームで戦う3年生最後の戦い。東北勢は北海道大会で仙台育英学園秀光ボーイズ(東北中央)が準優勝。

東北選抜大会では地元のいわきボーイズ(東北南)が4強。関東大会は宮城仙南ボーイズ(東北中央)が8強入りした。

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 1点差での惜敗。泣き崩れるナインに監督代行を務めた武田卓也コーチ(42)は「1年生大会で優勝して、『最後も優勝で終わろう』と話していた。良くやってくれた」と選手をかばった。

 3点を追う7回に萱場の適時打で追い上げ2死一、三塁から四栗が三塁強襲の適時打。「みんなが回してくれた。気持ちで打ちました」。一塁上でガッツポーズしながら泣いていた。

 左翼手・佐藤海は守備でビッグプレーを連発。初回2死一、二塁で左前安打をレーザービームで二塁走者をホームで刺すと、6回1死満塁では左飛を好返球でタッチアップした三塁走者を刺した。「(送球の)イメージが出来ていました」。

チームを支えた中川主将は「自分を信じてついてきてくれて感謝しています」と嗚咽(おえつ)しながら言葉を振り絞っていた。

 【宮城仙南ボーイズ・登録メンバー】※は主将

 ▽3年生 ※中川隼汰、

川村楓雅、中嶌優太、

菊地俊、八森想太、

遠藤大河、四栗凰雅、

佐藤琥宇、佐藤海年、

早川心、阿部愛斗、

押田怜旺、萓場康太

 ▽2年生 小山陽斗、立花晟、川村勇気、八森奏太、外川彪雅、笠原心結、山本悠斗、有見悠汰、高橋海翔、小滝作太朗、首藤恒輝、蜂谷悠真

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