◆米大リーグ ジャイアンツ4X―3カブス(28日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)
カブスの今永昇太投手が28日(日本時間29日)、敵地のジャイアンツ戦に先発し7回を5安打3失点で、勝敗はつかなかった。防御率は3・08。
1回に味方が1点を先制も、その裏ディバースをフルカウントで歩かせた直後、アダメズに初球の外角高めの直球を左翼スタンドに23号2ランをたたき込まれて逆転された。
3回表にはカウンセル監督がハップの見逃し三振判定に抗議し球審から今季3度目、通算29度目の退場処分を受けたが、今永は動揺せずに5回までピンチをしのいでいた。過去4試合1点、2点、1点、1点の援護だった打線から2回にスワンソンが同点ソロ、6回にブッシュが勝ち越しソロが飛び出しただけに勝ちたかったところだった。
今永は「1打席目はストライクゾーンに投げてしまったんで、次の打席ではしっかり抑えたいなというふうに思っていた。2本目のホームランの時は、ボール球を投げて、その次のボール(で勝負)という中で打たれてしまった。もっとボール球にすべきだった」。MLB公式サイトの一球速報では十分に高めに外したボール球だったが、強引に左中間までスタンドまで運ばれてしまった。