◆米マイナーリーグ スクラントン8―11シラキュース(28日、米ペンシルベニア州ムージック=PNCフィールド)

 ヤンキース傘下3Aスクラントンの前田健太投手が28日(日本時間29日)、メッツ傘下3Aシラキュース戦に先発登板し、3回を11安打10失点(自責点9)で6敗目(4勝)を喫した。防御率は6・25となった。

 メッツ傘下3Aの選手に前田が滅多打ちにあった。1回は先頭打者の三塁内野安打と二盗を許し3番打者に先制タイムリーを浴びた。その後、2死から5番打者と7番打者にそれぞれ2ランを浴び5失点。2回は2番打者に2ラン、4番打者に適時二塁打、3回も8番打者にタイムリー、1番打者に適時二塁打を許した。

 74球投げストライクが46球。四球はなかったが甘い球を痛打された。今年の3Aではカブス3Aアイオワ時代の5月29日に9点を奪われた時も相手はシラキュースだった。

 今季の前田は2年契約最終年だったタイガースで開幕を迎えたが、7試合で0勝0敗、防御率7・88と結果を残せずDFA(事実上の戦力外通告)となり、5月にカブスとマイナー契約を結んだ。

 だが、3勝4敗、防御率5・97の成績でメジャー昇格出来ず、オプトアウトの権利を行使して現地今月2日にカブス傘下3Aアイオワを退団。4日にヤンキースとマイナー契約を結んだが、移籍後の防御率も7・11となった。

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