パ・リーグ 西武1―8オリックス(29日・ベルーナドーム)

 オリックスは投打がかみ合い、今季3度目のビジター3連勝を飾った。敵地での西武戦は4連勝とし、5連勝した23年以来の記録。

先発・九里の好投が光った。

 7イニング中の5回が走者を背負う投球となったが、緩急を織り交ぜて7安打1失点。チーム単独トップとなる9勝目(8敗)を挙げ、最多勝(13勝)を獲得した21年以来の2ケタ勝利に王手をかけた。今週はこの日までの2試合で、のべ14人の投手を起用。122球の熱投で、リリーフ陣を休ませる「救い投げ」にも成功した。

 打線は2回、1死一、三塁で宗が右越えに先制の6号3ラン。3―1の4回は無死一、二塁で杉本が左越え適時二塁打を放つと、1死二、三塁からは若月が中前2点打を運んだ。7回は1死二塁で広岡が右前適時打。9回は先頭の杉本に14号ソロが生まれた。

 30日のカード2戦目は26日のロッテ戦(京セラドーム大阪)に続き、今季2度目のブルペンデーが予定。快勝の流れそのままに、2カードぶりの勝ち越しを決めたいところだ。

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