ドジャース・大谷が10月のポストシーズンでクローザー起用される可能性について、M・プライアー投手コーチ(44)が28日(日本時間29日)までに取材に応じ、「現時点では現実的な話ではない」と否定した。

 同コーチは、20日に米番組「Dan Patrick Show」に出演し、救援登板する場合は抑えが有力だと見解を示していた。

その後、ロバーツ監督が「確かに可能性を探っている段階。チーム状況や翔平の状態に大きく影響される」と話し、議論に発展していた。

 22年から導入された現行の「大谷ルール」では、降板後もDHで出場できるのは先発投手のみ。大谷は打線に必要不可欠な存在なだけに、同コーチは改めて「その議論は、大谷のDHの地位を試合の中でどう維持するか、そのルールを理解するためにしたものだった。抑えとして起用するのが会話の本質ではなかった」と強調した。(竹内 夏紀)

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