【チャレンジＣ追ってひと言】オニャンコポン、単走馬なりで８１秒９―１２秒０　菅原明騎手「まずまずの仕上がり」
オニャンコポン 画像（1枚）

◆チャレンジＣ追い切り（１０日）

　今週の３重賞の追い切りが９月１０日、東西トレセンで行われた。第７６回チャレンジカップ・Ｇ３（９月１３日、阪神）、第４３回ローズＳ・Ｇ２（９月１４日、阪神＝３着まで秋華賞への優先出走権）、第７９回セントライト記念・Ｇ２（９月１５日、中山＝３着まで菊花賞への優先出走権）に向け、各陣営が勝負の仕上げを施してきた。

　宮本調教師（ヴェルテンベルク＝栗東・坂路で吉村が騎乗して単走一杯で５３秒９―１１秒９）「動きは良かったし、ジョッキーの感触も良かった。調子は上がっているし、馬は当然良くなっている。阪神も合うと思う」

　菅原明騎手（オニャンコポン＝美浦・Ｗコースで菅原明が騎乗して単走馬なりで６ハロン８１秒９―１２秒０）「大きく変わりはないけど、まずまずの仕上がりかなと思います。これくらいの距離ならワンターンでも大丈夫」

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