ロックバンド「レミオロメン」のドラマー・神宮司治(45)がカーリングを観戦したことを報告した。

 12日までにインスタグラムを更新し「2025カーリング日本代表選手権の応援に稚内までやってきました」だそうで、「SC軽井沢クラブの選手の皆さんの戦いを間近で見たくて来ちゃいました。

激アツの試合で痺(しび)れましたね~!!明日の朝からの試合も楽しみです」と興奮気味に感想をつづった。

 マフラータオルをうれしそうに広げ、会場で記念撮影。ワイルドなロン毛でニッコリと笑った。

 レミオロメンはメジャーデビュー2作目のシングル「3月9日」(2004年)や「粉雪」(05年)などが大ヒット。12年から活動休止となっている。イケメンドラマーで知られた神宮司は、インスタグラムのプロフィル欄に「現在はサポートドラマーとして活動中」と説明。俳優で歌手のディーン・フジオカのサポートドラマーも務めている。

 活動休止中の「レミオロメン」だが、神宮司は今年1月6日の投稿で「久しぶりにメンバーで新年会」を開いたと報告し「8年ぶりだってさー!!やっぱり盛り上がるね」とつづり、メンバーの藤巻亮太、前田啓介と撮影した写真をアップしている。

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