西武は12日、8月1日から31日まで開催していたベルーナドームのグルメの人気No・1を決める「キングオブ獅子まんま 2025」で、「宮木牧場のローストビーフ丼」が総合グランプリに決定したと発表した。宮木牧場としては2年連続の総合グランプリの受賞となった。

 「宮木牧場のローストビーフ丼」は、特製のにんにく醬油ダレで漬け込んだ自慢のローストビーフを、肉の旨みを引き立てる絶妙な厚さにスライスし、ご飯と一緒に豪快にかきこむボリューム満点の一品。記念として同店のスタッフが9月26日・日ハムズ戦のセレモニアルピッチに登板する。

 また、映え部門では「隅田知一郎のひだまりパフェ」がグランプリを受賞。隅田は球団を通じ、「多くのファンの皆さんに投票いただき、ありがとうございました。初めてのプロデュースグルメが『映え部門』1位を獲得できたのはとてもうれしく思っています。地元長崎のカステラやミルクセーキなど、味ももちろんですが見た目でも楽しめるパフェとなっています。残りの試合も、ぜひ僕のひだまりパフェを楽しんでください」とコメントを寄せた。

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