◆JERAセ・リーグ DeNA3―0巨人(15日・横浜)

 DeNAの石上泰輝内野手が決勝打となる先制2点二塁打を放った。

 両軍無得点の6回2死一、二塁、巨人・田中将のスプリットを振り抜き、右翼後方へ強烈なライナーを放った。

打球は右翼・中山のグラブをはじく決勝2点適時二塁打。ベース上で両手を突き上げた背番号44は「チャンスだったので消極的にならず、初球から振っていこうと打席に立ちました。チャンスで打てなくて、やっと打てたのでホッとしています」と喜んだ。

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