西武の2年目左腕・武内夏暉投手が17日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に先発する。

 8月5日の日本ハム戦(エスコン)で負った左下腿の打撲が治り、約1か月半ぶりの登板となるが「ケガも完治していい状態で1軍に戻ってくることができました。

ファームでの実戦も手応えがよく、あとは自信を持って投げるだけだと思います」と充実の表情をみせた。

 優勝マジックが点灯している相手とは今季、3戦2勝と相性がよく、うち2勝はみずほペイペイ。「チームが勝つことを考えて先に点を与えないように投げていきます」と誓った。

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