バーレーン王国のイサ・ビン・サルマン・アルカリファ殿下が中山に来場　「日本の競馬の力強さと質の高さに感銘」
プレゼンターのイサ・ビン・サルマン・アルカリファ殿下（カメラ・荒牧　徹） 画像（1枚）

　２０日の中山競馬場に、バーレーン王国のイサ・ビン・サルマン・アルカリファ殿下が来場。中山１１Ｒは『バーレーン王国イサ・ビン・サルマン・アルカリファ殿下御来場記念』のレース名で行われた。

殿下のコメントは以下の通り。

　「中山競馬場で温かいおもてなしをいただき、日本中央競馬会の皆様に心より感謝申し上げます。私は長年にわたり、日本の競馬の力強さと質の高さに感銘を受けており、関係者の皆様の国際的な成功を心よりお祝い申し上げます。今回の訪問は、バーレーン王国と日本の緊密で深まりつつあるパートナーシップを改めて示すものであり、今後この関係をさらに発展させていくことを期待しております。日本の競馬関係者の皆様が我々バーレーン王国の競馬に来られることを心より歓迎いたします」

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