25日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、オンラインカジノを常習的に利用したとして、常習賭博罪に問われたフジテレビ元社員でバラエティ制作部企画担当部長だった男に東京地裁がこの日、懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡したことを速報した。

 コメンテーターで出演のお笑いタレント・カンニング竹山はフジ元社員について「僕はどっちかというと知り合いなんですけど。

まあ、人物的にはすごくいい人。この人の悪口なんて聞いたことないし、本当に人間的には僕、大好きだし、いい人だし、仕事もできるし」とまずコメント。

 その上で「ただ、依存症になってるということだから、治療はここから長いと思うんですよ。いろんな手助けを借りて、皆さんに。ずっと、いろんなことを話しながら、いっぱい通ってね。また繰り返すことがないように、反省して、まず病気を治すことが一番と思います」と続けた上で「それと同時にテレビだとか動画だとか、番組作りの能力はすごい人だから。社会で働いていかなければいけないから、治療をしながら、どういった感じになるか分からないけど、またいろんなソフトを作って、仕事で活躍してほしいってのを願ってます」と話していた。

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