日本ハムから金銭トレードで中日に加入した杉浦稔大投手(34)が13日、バンテリンDで入団会見を行った。背番号33に決定。

チームは借金8の最下位で、救援防御率6・47と崩壊状態。21年に28セーブをマークした右腕は「直球と奪三振率がアピールポイント。強気に攻めて、ゼロで帰ってくる投球を期待してほしい」と力を込めた。

 ヤクルトに始まり、3球団目。通算221登板と経験豊富で「大きなチャンス。信頼を勝ち取りたい」と新天地での活躍を誓う。今季ここまで2軍で5登板。会見に同席して名古屋名物“モーニング文化”を伝えたという井上監督は、まずは2軍登板を経て1軍昇格させる方針を示した。

 頼もしい仲間もいる。日本ハム時代に同僚だった宇佐見や斎藤に加え、育成1年目で支配下昇格した牧野は、親同士がいとこ。「そういう(牧野と継投する)場面もあると思う。見てくれる人が楽しんでくれたら」と“はとこリレー”で井上竜に勝利をもたらしていく。

(森下 知玲)

編集部おすすめ