ラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズは16日、磐田市内で公開練習を行った。

 現在9位で、プレーオフに進める6位(BL東京)との勝ち点差は5。

リーグ戦は残り4試合で、とにかく勝ち続けるしかない。18日は首位の埼玉と静岡・エコパスタジアムで対戦する。藤井雄一郎監督(56)は「でかい試合。しっかりと勝って(リーグを)面白くしたい」と目を細めた。

 「ここで勝てばプレーオフも見えてくる」と燃えているのはSO奥村翔(27)だ。前節(4日)の相模原戦(45〇41)でチームトップの15得点(1トライ5ゴール)を挙げて逆転勝利に貢献し、波に乗っている。この日の実戦練習でも軽快にパスをつなぎ、チャンスには一気にディフェンスラインを突破。居残りでキックも入念に練習した。

 レヴズでの公式戦出場数も、次で節目の50キャップとなる。「まだまだ通過点」と笑いつつ、「失うものはない。チャレンジャーの気持ちで目の前の試合を勝っていく。ラグビーっぽくっていいですよね」と気を引き締めた。

 エコパは2019年のW杯で日本が強敵・アイルランドを破った会場。18日はレヴズがスタンドを沸かせる。

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