カーリング混合ダブルスの世界選手権(25日~5月2日、スイス・ジュネーブ)日本代表の小穴桃里、青木豪組が20日、オンラインで会見。小穴は「ワクワクとドキドキという感じ。

大会に出るからにはいつも優勝したい。目の前の試合を戦いながら、それが見えてきたらと思っています」と笑顔で意気込み。青木は「最終的な目標は優勝。自分たちのパフォーマンスができるようにしっかり準備したい」と言葉に力を込めた。

 2月のミラノ・コルティナ五輪出場を目指したが、昨年12月の最終予選でプレーオフに進めず届かなかった。課題の一つに挙がったのはアリーナアイスの経験値。小穴は3月に行われた女子の世界選手権に日本代表ロコ・ソラーレのリザーブとして出場するなど、短期間で多くの経験を積み「3、4、5、6月で世界で一番アリーナアイスに乗っている選手だと思う。すごく良い経験になった」と手応えを明かした。

 18年平昌五輪銅、22年北京五輪銀メダルなど世界で結果を残すロコ・ソラーレから学んだことも多い。小穴はサードとして試合にも出場し4位に大きく貢献。チームの雰囲気は「会場で見えていた、そのまま。すごく楽しい方々です」と滞在先でも和気あいあい。

ただ、試合に臨むときは「集中するところの切り替えがはっきりしている。みんなで勝つための準備が誰か任せでは無い。みんなが主体的に動いて、どう勝てるか考えている姿が印象的でした」と強いチームの雰囲気を感じ取った。

 今大会へ向けても、セカンドの鈴木夕湖から「見ているからね!」とメッセージをもらったという。全ての経験を生かし、混合ダブルスの大舞台を戦い抜く。

 初戦は日本時間25日の午後5時から、エストニアと戦う。

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