デザイナーおよびファッション人材を育成するヴォートレイル ファッション アカデミーが、同校のブランドマネージメント学科の授業内で学生が実際に企画・データ分析した成果から、レポートをシリーズで発表。2026年第1弾として「夏に長袖カットソー、買う? 買わない?」が公開された。

 ZOZOのインスタグラムから収集したデータを情報ソースとして、様々な観点からデータに基づいた分析が行われている。

◆データ分析者

ブランドマネージメント学科2年生(現3年生)

◆カリキュラム支援企業兼指導講師のコメント

 「『温暖化の影響で夏は暑さを増し、人々の室内で過ごす時間が増えたからこそ、冷房対策のための長袖が必要とされているのではないか?』という仮説はとても筋道が立っているもので、かつ気候変動を受けて商品構成に苦戦しているアパレル業界にとってとても意義のあるテーマだと思います。『2025年は2024年より長袖カットソーのニーズが高まっているのではないか?』という仮説自体は立証されなかったものの、そもそも2024年・2025年ともにカットソー全体の約20%が長袖だったという調査結果には十分示唆に富むものです。『仮説を立てて、データで検証する』という手法は汎用性の高いものなので、ぜひ今後の課題や社会人になってからの企画等にも役立ててもらいたいです」

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