◆静岡県高校総体陸上対校選手権大会中部地区予選会(24日・草薙総合運動場陸上競技場)

 女子100メートル障害で堀内なな(東海大静岡翔洋2年)が、14秒00の大会新で連覇を達成した。従来の記録(14秒29)を0秒29秒更新。

「前傾姿勢で飛び出すのがテーマだったけど、そこを意識して走れた」。スタートから飛ばして2位に0秒76の差をつけた。

 1日で2度、自己ベストを塗り替えた。堀内はこの日、女子七種混成にも出場。初日混成の1種目だった100メートル障害では、昨年東海新人で出した14秒27の自己ベストを更新する14秒20をマークした。混成種目を戦いながら100メートル障害決勝ではさらに、記録を短縮。「タイムはあまり意識してなかった」というが、「もう少しで13秒台だったと思うと、自己ベストのうれしさより、悔しさが大きいです」と、苦笑いだった。

 今季の目標は、100メートル障害、混成とダブルでの全国総体出場だ。昨年の東海総体は混成で全国行きを決めたが、100障害は準決勝でフライングして一発退場、決勝に進めなかった。「今年は東海2冠を達成して全国に行きたい」。静岡期待の女子ハードラーが、先を見据えている。

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