俳優・仲野太賀主演のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の第16話が26日に放送され、世帯平均視聴率が11・9%となったことが27日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は13・5%でスタート。

第2話は12・2%、第3話は12・9%。第4話は13・1%。第5話は12・5%。2月8日は衆院選の開票速報で放送休止し、2週ぶりの放送となった第6話は11・8%。第7話10・9%、第8話12・1%。第9話10・4%。第10話12・1%。第11話11・6%。第12話11・4%。第13話11・8%。第14話は12・2%。第15話は11・6%と推移。
今回の個人視聴率は6・9%だった。

 仲野が豊臣秀長(豊臣秀吉の弟)役で主演を務め、天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く夢と希望の下克上サクセスストーリー。

 第16話は「覚悟の比叡山」。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)宮部継潤(ドンペイ)の調略を請け負った藤吉郎(池松壮亮)。継潤は、藤吉郎の子を人質によこすなら織田につくという。子のない藤吉郎は、とも(宮澤エマ)の子・万丸を差し出そうとするが、ともは激怒。困り果てた藤吉郎は、小一郎(仲野太賀)に説得を任せる。一方、敗走した長政(中島歩)と朝倉義景(鶴見辰吾)は、比叡山延暦寺に立てこもる。信長(小栗旬)は、織田に従わないなら寺を焼き払えと光秀(要潤)に命じ…展開した。

 人質となった万丸。母の言いつけを守り、泣かずに過ごしていることが明かされ、視聴者の涙を誘った。

万丸は、のちに悲劇に見舞われる豊臣秀次となる。ネットは「万丸ってこの後どうなるんだろうとググってみたら後の秀次じゃねえか!!」「万丸は後の豊臣秀次…それを知って見るとめちゃくちゃ怖い」「波瀾万丈すぎる」「もうしんどくて堪らない…」「こんな可愛い子が…」「脳が追いつかぬ」「その最期を知っているだけに切ない」「万丸が秀次だと思うと、どんな展開でも涙しか流れない」「その後の悲劇を思うと、母ともさんの息子を思う気持ちに泣けてくる」と悲鳴を上げていた。

編集部おすすめ