B2ベルテックス静岡は28日、森高大ヘッドコーチ(36)の契約満了による退任を発表した。併せてゼネラルマネージャーの麻生卓志氏(50)が退任することも決まった。

 森氏は東大卒業後、米国のウエストバージニア大大学院でコーチ学を学び、B1アルバルク東京のアシスタントコーチを経て2024年にベルテックス静岡のヘッドコーチに就任。リーグ戦で34勝26敗の西地区3位となり、プレーオフは準々決勝まで進出。今季は西地区で15勝45敗と最下位の7位に低迷した。

 

 以下は、森氏のコメント(原文まま)

 今回、ベルテックス静岡を離れることになりました。 まずはシーズンを通してあたたかく、また力強くチームに声援を送り続けてくださったベルテックスブースターの皆さんにお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました! プレーオフに進出してチーム初のプレーオフでの勝利をもぎ取った一年目も、常にローテーションプレイヤーを3人、4人、5人と欠き、もがいてもがいてもがき苦しんだ二年目も、皆さんの声援と共に走りきれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

2年間、様々なトラブルの中で麻生GMと二人三脚となり走ってきました。その中で、一緒になんとかしようと工夫し戦ってきた選手、スタッフ一人一人のことを誇りに思います。 特に今シーズンは手術などで長期離脱をした選手も多く、プレーができず悔しい思いをする中、彼らも常に自分にできることを探し、チームメイトを支えてくれました。新規加入でプレーした若手も含めてチームとして戦い続けた一年でした。

来シーズンはそれぞれの道に進みますが、皆んなのキャリアが素晴らしいものになるよう願っています。 もっとできたことがあったのではないかと自問自答する毎日ですが、この経験を糧にして自分のキャリアも進めていきたいと思います。

最後になりましたが、私にHCという仕事を任せてくださった松永社長、麻生GM、また常日頃ベルテックス静岡を支えてくださったオーナーの皆さま、パートナーの皆さま、行政の皆さまに感謝申しあげます。 バスケットに関わっている限り、またお会いすることがあるかと思います。またその時まで。

「静岡をスポーツで、日本一ワクワクする街へ。」 また会いましょう!ありがとうございました!!

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