作家の岩井志麻子さんが7日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に曜日コメンテーターとして生出演。恋愛について持論を展開する一幕があった。

 この日の「日刊BINKANランキング」のコーナーでは、ある女性の「マッチングアプリで知り合った彼氏が発熱でデートをキャンセルした際、『来なくて良かった。ストレスを感じなくて安心した』と思ってしまい、それ以降、彼との交際も面倒に。付き合えてうれしいのに、ストレスに感じる私は恋愛不適合者なのでしょうか?」という投稿がネット上で話題になっているという記事を紹介。

 この件について聞かれた岩井さんは「大体ね~。いつから日本はこうなった?と思うのよ」と話し出すと「恋愛って、そんなに重要なものか?と。昔の日本人って恋愛はないというか、そんなものは。色事ですよ、全部」と続けた。

 「愛とかそういうのって、黒い船(黒船)とか頭をカッパみたいにした(西洋の)人たちが持ってきたわけでしょ。愛の概念とか。それまで日本になかったの。執着だったの、それは」と持論を展開すると「日本人って大体、執着をなくすことを目標に生きるというか、執着のない人生こそ素晴らしいとして生きてきたのに、なんか海の向こうから愛とか言うものが持ち込まれちゃったんだわなあ」と口に。

 「恋愛してなきゃ人にあらずみたいな。

バレンタインのイベントとか、クリスマスに相手のいないヤツはどこか欠陥があるんじゃないかって偏見を持たれたりね。何がなんでも恋愛して相手がいないと恥ずかしいみたいになっちゃった」と続けると「だけど、恋愛したくない人もいるわけですよ。恋愛に興味ない人も向いてない人もいるわけですよ」ときっぱり。

 最後には「恋愛なんかしなくていいし、そんなことにコンプレックスなんか持たなくていい。恋愛しなくたって、あなたはちゃんと立派に生きていけます」とカメラに向かって言い切っていた。

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