大相撲 ▽夏場所6日目(15日、両国国技館)

 夏場所初日から休場しているカド番の大関・安青錦(安治川)について、師匠の安治川親方が15日、今場所を全休する方針であることを説明した。

 7勝8敗だった春場所に続いて2場所連続負け越しとなり、大関在位3場所で、名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)では関脇に転落。

名古屋場所で10勝すれば、1場所で大関に復帰できる。

 同親方は「再出場はしない。無理はさせられない。来場所は10勝ではなく、優勝を目指す。そのために休むのだから。安青錦らしい相撲が取れる体にできるように私が判断した」と語った。ギリギリまで再出場の可能性を模索した安青錦も「わかりました」と答えたという。

 また場所後の30日、31日は引退相撲、6月には大関昇進パーティー、パリ公演も控える。「(場所後は)出るつもりでいる。大関としての役目を果たせるようにやっていく」と話した。

 安青錦は場所前の6日の荒汐部屋への出稽古で左足首を負傷。「左足関節捻挫、左足関節外側靱帯損傷」の診断書を提出して、初日から休場していた。

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