女優の綾瀬はるかが主演した映画「人はなぜラブレターを書くのか」(石井裕也監督)が4月17日の公開以来、38日間で観客動員数75万人、興行収入10億円を突破したと25日、配給の東宝が発表した。

 2020年5月10日付のスポーツ報知で、元プロボクシングWBC・WBA世界ミニマム級王者の大橋ジム・大橋秀行会長が見知らぬ女性からメッセージを受けたことを紹介した。

それは00年に東京・中目黒駅で起きた日比谷線脱線事故で命を落としたジムの教え子・富久信介さん(享年17)に、思いを寄せていた女性が20年の時を経て送ったものだった。

 記事を読んだ石井監督は、すぐに映画化を決意。劇中では事故から24年後の設定として綾瀬はるかが手紙を送る寺田ナズナ役を演じた。このほど、新たに台湾での上映も決定した。

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