卓球 アジア選手権国内選考会 最終日(27日、埼玉・所沢市民体育館)

 決勝トーナメントの女子決勝が行われ、23歳の長崎美柚(木下グループ)が優勝し、10月のアジア選手権(ウズベキスタン)の出場権をつかんだ。決勝では、準決勝で早田ひな(25)を破った21歳の赤江夏星(ともに日本生命)を3―2の激闘の末に退けた。

いずれのゲームも接戦を演じた。

 大接戦を勝ちきった。1―0の第2ゲーム(G)は先にゲームポイントを握られながら粘ったが、赤江の長いサーブ、短いサーブに対しレシーブでミスが出て、17―19の接戦の末に落とした。それでも第3Gは13―11で取り切った。2―2の最終Gは先に2点を失ったが、持ち前のパワードライブを駆使したラリーで粘り、相手を振り切った。

 ◆選考会方式 出場選手を8組に分けた総当たりのグループリーグを行い、各組成績トップの計8人が決勝トーナメントに進出し、優勝者がアジア選手権の出場権を獲得。同大会の日本代表は、男女シングルスは各最大5人で全日本選手権優勝者の男子・松島輝空、女子・張本美和は既に代表権を持つ。残り各3枠は、権利者を除いたエントリー14日前の世界ランク上位選手などで決まる。

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