日本卓球協会は8日、2028年ロサンゼルス五輪の日本代表候補の選考基準を発表した。

 男女団体戦がなくなり、04年アテネ以来、6大会ぶりに男女ダブルスが実施種目入りし、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスに加え、五輪初採用の混合団体と最多6種目が実施されるロス大会。

男女最大各3人が代表に選ばれることが決まり、内訳は男女シングルスは各2人。男女ダブルスは各1ペア。混合ダブルスは1~2ペア。混合団体は各3人が出る。混合団体の出場枠を獲得した場合、シングルスの男女各2枠も獲得する。

 男女シングルスの2人は、28年1月3日発表予定の男女世界ランク上位の各2人。混合団体の候補は男女シングルスの各2人と、残る1枠は28年全日本選手権の一般シングルス終了後、1週間以内に日本協会の強化本部が勘案して決定する。男女ダブルスは混合団体代表候補3人から最も国際競争力が高いペアを強化本部が選出する。

 24年パリ大会では男女各3人が代表入りし、シングルスに出場する各2人は、全日本選手権や独自の国内選考会の成績に基づいたポイントの上位選手が選ばれ、男子は張本智和、戸上隼輔、女子は早田ひな平野美宇伊藤美誠とのデッドヒートを制して入った。団体要員は協会推薦で男子は篠塚大登、女子は当時16歳の張本美和が選ばれた。

 28年7月開幕のロス五輪で、卓球はロサンゼルス・コンベンションセンターで行われる。

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