◆第67回宝塚記念・G1(6月14日、阪神競馬場・芝2200メートル)=6月11日、枠順決定

 G1・4勝目を狙うレガレイラ(牝5歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、8枠17番に入った。レースの歴史上で10年のナカヤマフェスタ1勝のみという枠だが、木村調教師は「いつも通り、決められた枠順の中でしっかりと対応できるように取り組んでいきたいと思います」と泰然自若の構えだ。

 昨年と同じく有馬記念からの休み明け。だが、骨折明けだった当時とは違い順調な調整過程を踏んでいる。5歳になっての成長も著しく、トレーナーは「普段から風格がある立ち居振る舞いをしてくれています。馬たちに対してリーダーシップを発揮してくれていますし、若い馬たちにも走り方を教えてくれたりしています。調教師として非常に頼もしく助かっています」と目を細めた。

 19年リスグラシュー、20、21年クロノジェネシスと、近年に宝塚記念を勝った牝馬は全て有馬記念ウィナー。自慢の末脚で強豪ひしめくグランプリの頂点をつかみ取る。

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