◆サッカー北中米W杯▽1次リーグF組 日本2―2オランダ(14日・ダラス競技場)

 8大会連続8度目のW杯に挑んでいるFIFAランク18位の日本代表は、初戦で同8位のオランダと激突し、2―2で引き分けた。

*  *  *  *

 試合開始直後にオランダの守備の要に思わぬアクシデントが起きた。

前半7分、左サイドからの鎌田のFKはゴールラインを割ったが、折り返しの際にFW前田大然の足とDFファンヘッケの顔が接触。右目を押さえるそぶりを見せると、試合を経るにつれて腫れが増していった。

 オランダメディア「NOS SPORT」の記事では、ファンヘッケの右目が腫れ上がり、青あざとなっている痛々しい姿が映されている。ファンヘッケは「私の目が思いっきり蹴られた」と同場面を振り返った上で「私もボールに向かって頭を出していたから、ある程度は覚悟はしていた」と、プレー上での過失であったことを明かした。

 痛々しい様子の右目についてはプレーにも影響が出ていたようで、「片方の目の視力が少し低下していることに(試合が進むごとに)気づいた」と告白。ファンヘッケの離脱はオランダにとっても大きな痛手となるが「数日のうちに回復することを願っている」と語った。

編集部おすすめ