◆JERAセ・リーグ ヤクルト1―2広島(21日・神宮)

 広島は、1点差でヤクルトを制した。5回2死一、二塁から、小園海斗内野手が左翼線ギリギリで弾む2点二塁打。

先発の岡本駿投手は、2点リードの6回に犠飛で1点を返されたが、6回3安打1失点でチーム単独最多の6勝目(3敗)を手にした。6週連続となった日曜登板は5勝1敗。“サンデー岡本”の活躍もあり、チームは6月に入って週末は6戦全勝。連勝で昨年5月以来のヤクルト戦の勝ち越しを決め、リーグ戦も交流戦を挟んで4カード連続の勝ち越しで借金を12に減らした。

 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。

 ―少ないチャンスの中で小園選手が貴重な一打

 「だんだんと彼らしくなってきたかなと思います」

 ―少ない援護点の中で岡本投手が踏ん張った

 「本当にナイスピッチングだった。立ち上がりから球の強さもあったし。あれだけ強力なバッターがいる中で、球威で抑えていたからね」

 ―ピンチでも動じずに最少失点で切り抜けた

 「そうやね。要所を締めて。今日は初回からボールの力、キレは見ていてすごく感じたので。打者を差し込んでいたよね。本当にいいピッチングだったと思います」

 ―今日は坂倉選手がスタメン外だった。

ずっと4番を任せてきた打者

 「彼はずっと出ずっぱりなので(疲労を考慮して9今日は後から(代打で)ということ」

 ―リーグ戦が再開して最初のカードを勝ち越した

 「なかなか神宮でカード勝ち越しというのはね。今日もたくさんファンの方が応援にきてくれたので、いい試合で喜んでもらえて良かったです」

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