サッカー北中米W杯で韓国代表が窮地に立たされた。25日(日本時間26日)までに1次リーグ(L)全12組のうち半数の6組まで最終戦が終了。

各組3位のうち上位8チームが決勝トーナメント(T)に進出できるが、すでに3チームが進出を確定させ、韓国は各組3位の中で6番手と苦しい立場に立たされた。

 韓国は1次リーグA組を1勝2敗で終了。24日(日本時間25日)に行われた第3戦の南アフリカ戦では引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まったが、まさかの敗北。3位に転落し、勝ち点3(得失点差-1)にとどまった。

 今大会は従来の32チームから48チームに増加したため、1次リーグ3位まで決勝T進出の可能性がある。成績上位8チームを争う上で、現在6番手につける韓国の勝ち点3はボーダーライン。すでに勝ち点4を獲得したB組ボスニア・ヘルツェゴビナ、E組エクアドル、F組スウェーデンの1次リーグ突破が決まり、D組パラグアイも勝ち点4(得失点差ー2)で韓国の上位につける。

 この日はエクアドルがドイツから金星を挙げて韓国より上位の勝ち点4に。さらに、スウェーデンが日本と引き分けて勝ち点1を上積みしたことで勝ち点4となり、韓国を上回った。

 韓国メディア「OSEN」は「やはり突破は無理?」「ドイツも日本も韓国を助けなかった」というタイトルで記事を掲載。「韓国には日本が2点差で勝利することが必要だった」とし、「チームの命綱がさらに細くなった」と伝えた。

 26日(日本時間27日)には2試合を終えて勝ち点2を持つG組イラン、ベルギー、H組ウルグアイ、カボベルデが登場予定となっている。

残り6組のうち4組で勝ち点4以上、もしくは勝ち点3で得失点差ゼロ以上を記録した場合、韓国の敗退が決まる。

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