◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(28日・マツダスタジアム)

 広島は、佐々木泰内野手の3号ソロで同点に追いついた。

 1点を追う2回先頭。

阪神・高橋遥人投手の外角球を逆方向にはじき返し、右翼ポール際へと運んだ。4月28日の巨人戦(東京D)以来の3号ソロ。開幕から無傷9連勝中の無双左腕に対し、今季この試合前まで3打数2安打で通算でも5打数3安打と好相性を誇っていた。

 「打ったのはストレート。思い切って自分のスイングが出来ました。いつもライトを越えてくれないので、越えてくれと思って走りました。いい結果につながったので継続して頑張ります」

 2年目の今季は開幕4番を託されたが、打率2割前後と低迷。この日は16日の日本ハム戦(マツダ)以来のスタメンに名を連ね、10打席ぶり安打が貴重な一発となった。新井監督の采配も的中する形となった。

 先発・岡本が、初回に森下の2ランで先制を許したが、その裏に菊池の犠飛で1点を返し、2回で試合を振り出しに戻した。

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