◆JERAセ・リーグ 中日1―0巨人(3日・バンテリンドーム)
中日は、虎の子の1点を守り抜いて、今季8度目の完封勝利。延長11回の接戦を勝ち切った2日の阪神戦(甲子園)に続いて、2連勝を飾った。
先発した大野雄大投手が8回2安打無失点の好投で6勝目。初回に先頭の浦田に左翼線への二塁打を許したが、後続を断って無失点。危なげない投球で8回までゼロを刻み、これでバンテリンドームでの巨人戦は自身5連勝となった。
好投する左腕を援護したい打線は、6回にサノーの左中間への適時打で先制した。2死二塁。ウィットリーの153キロ直球をはじき返した。二塁を狙いかけたが、素早い返球に急いで一塁に戻って苦笑い。貴重な決勝打に「いいところでうまく打ててよかった」と声を弾ませた。
息の詰まる接戦をものにした井上監督は「ロースコアのゲームになることは分かっていた。サノーの一打が大きかった」と助っ人の奮起に笑顔。チームトップの6勝目を挙げた大野についても「賛辞を贈りたい。大野雄大みたいなピッチャーがもう1人いたらなって思うぐらい、頼もしい投球だったと思います」とねぎらった。










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