◆米大リーグ ドジャース―ロッキーズ(7日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が7日(日本時間8日)、本拠地・ロッキーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、1回裏先頭の1打席目に、今季7本目の先頭弾となる20号ソロを放った。2戦連発となるアーチは、日本人初となるメジャー通算300号のメモリアルアーチにもなった。
今季、メジャーでプレーする日本人選手では、ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)がア・リーグ一番乗りで20本塁打に到達。チームの55試合目(出場も55試合目)だった5月27日(同28日)に20号を放ったが、2日後の同29日(同30日)に右太もも裏の肉離れで離脱となった。この日マイナーで復帰。1打席目に右前安打を放つなど3打数1安打で、近日中のメジャー復帰が濃厚だ。
さらに同じくメジャー1年目のブルージェイズ・岡本和真内野手(30)も前日6日(同7日)に20号を放った。チームの91試合目で、自身の出場は88試合目だった。昨季ワールドシリーズに進出したブルージェイズ内で本塁打、打点がトップで、打線の中心になっている。
本塁打王2度の大谷も、今季はやや本塁打のペースは遅かったが、チームの93試合目、打者での出場は84試合目でようやく20発に届いた。23、26年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)侍ジャパンで同僚だった3人がそろって20本塁打となった。
日本人選手3人が同一シーズンで20本塁打を放つのは、史上初めて。23年からは大谷とカブス・鈴木誠也外野手(31)がそろって20発以上を放っていた。誠也も今季はここまで13本塁打を放っており、20発に届く可能性も十分にある。
◆日本人選手のシーズン20本塁打以上(▲は左打ち、☆は本塁打王)
〈1〉55 ▲大谷翔平(25年、ドジャース)
〈2〉54 ▲大谷翔平(24年、ドジャース)☆
〈3〉46 ▲大谷翔平(21年、エンゼルス)
〈4〉44 ▲大谷翔平(23年、エンゼルス)☆
〈5〉34 ▲大谷翔平(22年、エンゼルス)
〈6〉32 鈴木誠也(25年、カブス)
〈7〉31 ▲松井秀喜(04年、ヤンキース)
〈8〉28 ▲松井秀喜(09年、ヤンキース)
〈9〉25 ▲松井秀喜(07年、ヤンキース)
〈10〉23 ▲松井秀喜(05年、ヤンキース)
〈11〉22 ▲大谷翔平(18年、エンゼルス)
〈12〉21 鈴木誠也(24年、カブス)、▲松井秀喜(10年、エンゼルス)
〈14〉20 ▲大谷翔平(26年、ドジャース)、岡本和真(26年、ブルージェイズ)、▲村上宗隆(26年、Wソックス)、鈴木誠也(23年、カブス)










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