◆JERAセ・リーグ 巨人2―10阪神(9日・東京ドーム)
阪神が11試合ぶりとなる2ケタ得点の快勝を収め、直接対決を勝ち越して単独首位に立った。
打線は1点ビハインドの2回に6番・前川が自己最多となる5号2ランを右中間席にたたき込むと、最強クリーンアップが爆発した。
3回2死一、二塁で4番・佐藤が右中間フェンス直撃の適時二塁打、続く5番・大山も中前2点打を放った。5点リードの5回は3番・森下の死球、佐藤の一塁線を破る二塁打でつくった無死二、三塁の好機で大山がまたしても中前へ2点打。6回2死一塁からは森下が中堅左へダメ押しの2戦連発22号2ランを放り込んだ。
先発の伊原は6回途中4安打1失点と粘りの投球を見せ、3勝目を挙げた。4月19日の中日戦(甲子園)で腰を痛めて離脱。6月下旬に1軍合流後も雨天中止などで登板が流れていたが、ようやく巡ってきたマウンドで結果を残し、プロ入り後初のG倒星を飾った。
チームは今季の東京ドームでの勝ち越し決定。勢いに乗り、10日から本拠地・甲子園で3位・ヤクルトを迎え撃つ。23年ドラフト1位・下村が先発し、プロ初勝利を目指す。










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