スポーツ報知評論家で現役時代は近鉄、中日などでプレーした金村義明氏が20日放送のMBSラジオ「金村義明のええかげんにせぇ~!」に出演し、兵庫の5回戦で明石商に7回コールド負けした母校・報徳学園について嘆いた。番組内では大阪桐蔭、報徳学園、東洋大姫路など近畿の強豪校が早期敗退している話題を紹介。

「報徳にいたっては0―8のコールド負けってどういうことやねんと。屈辱でしょう。コールド負けやで。震えてるんちゃう、(大角)監督」と明かした。

 1981年夏に「4番・投手」として全国制覇した金村氏も、同年のセンバツでは槙原寛己(元巨人)擁する大府(愛知)に3―5で初戦敗退。「僕もセンバツ1回戦で負けた時、もうA級戦犯扱いやで。独り相撲で負けて。その代わり、夏優勝して学校帰ったら見たこともないような人だらけ。勝てば官軍」と高校生ながらに勝負の厳しさを思い知ったという。

 報徳学園の大角健二監督とは親交があり、常に結果を気にかけて激励している。「(2023、24年センバツで)2年連続準優勝で一緒に焼き肉食べたの。『お疲れさん、ようやった』という回やったんやけど、焼酎をジョッキで3、4杯飲んでたら説教に変わってたよ。

『2年連続で準優勝する方が難しいんわ!』『そこまでいったら勝ち切れ!』言うてね」と冗談交じりのエピソードを明かし、後輩たちの巻き返しに期待していた。

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