◆米大リーグ フィリーズ―ドジャース(21日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 ドジャースのロバーツ監督が21日(日本時間22日)、試合前に会見し、左膝の炎症の影響で復帰時期が不透明となっている大谷翔平投手について「1週間でも2週間でも3週間でも復帰を遅らせたとしても、毎日5打席立ってくれる価値は非常に大きい。打線に与える影響は計り知れない。

だから、その点は大きく考慮している」と、現状では“打者優先”の意向を示した。

 大谷は投手としては、22日(同23日)の同3戦目に復帰登板を予定していたが、「潤滑剤」の注射治療を行うなど炎症がある左膝の影響で先送りが決まっている。ロバーツ監督は、「現状は打者としての価値の方が大きいか?」と問われると、「今の投手陣の状況を考えると、そう言えると思う」と話した。

 この日の敵地・フィリーズ戦では「1番・DH」でスタメン入り。試合開始の約1時間前時点ではシチズンズバンクパークでは大雨が降りしきり、グラウンドにはシートが敷かれている。

編集部おすすめ