◆米大リーグ アストロズ―マーリンズ(21日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 アストロズの今井達也投手(28)が、本拠地のマーリンズ戦で後半戦初先発し、5回まで4安打1失点で6月25日タイガース戦以来の6勝目の権利をゲットした。

 初回先頭打者、2番打者ともにスライダーで投ゴロ、左飛。

3番エルナンデスに直球を左前安打されボークで二進を許したが、4番エドワーズを再びスライダーで遊飛に仕留め、直近5試合で3度失点した初回を無失点でスタート。その後もスライダーを武器に、6三振中5個はその球種で奪った。

 4回に初めてスライダーをコーナインに左中間二塁打されたが、後続を仕留めた。5回2死から現在打率トップのロペスに2打席連続となる四球。続くストワーズに直球を左中間二塁打されて初失点。なおもピンチだったが、エルナンデスを95・8マイル(約154・1キロ)の直球で空振り三振を奪って5回を投げきった。

 今井は7月7日のナショナルズ戦、3回2/3を4安打2失点、84球投げただけで降板。1回の途中でアストロズのトレーナーら今井の右手を治療。薬指付近から出血しているように見られた。投球中にユニホームで何度もぬぐう姿が目立ち、ぬぐった箇所には血の痕がついていた。再開後に6番ライルを空振り三振に仕留めたが、4―2となった4回2死一、二塁としたところで降板となっていた。

編集部おすすめ