◆JERAセ・リーグ 中日―DeNA(25日・バンテリンドーム)

 中日・涌井秀章投手が、5回7安打3失点で3点リードを許して降板した。直近2戦2勝で迎えた一戦だったが、3勝目を手にできなかった。

 2回に先頭・筒香に先制ソロを被弾した。横浜高の後輩に143キロの直球を右中間スタンドに運ばれ、打球の行方を見ることなく、天を見上げた。0―1の4回には2死から、松尾に浮いたスライダーを左翼テラスに運ばれて、追加点を許した。

 相手の一発攻勢で失点しながらも、4回まで連打は許さなかった。しかし、5回に先頭の勝又を左翼への二塁打で出塁させると、牧に右前打で続かれて、無死一、三塁とピンチを広げた。佐野を中飛、エンカナーシオンを空振り三振で2死まで粘ったが、先制アーチを被弾した筒香に中前適時打を許して、3点目を失った。

 今季は、この試合前時点で5試合で2勝無敗、防御率2・73という好成績。DeNA戦は24年5月1日から、自身4連敗中と苦戦していた。

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