◆JERAセ・リーグ 阪神1―0巨人(26日・甲子園

 阪神が首位攻防3連戦の第3ラウンドをものにし、今季初のセ・リーグ相手の同一カード3連敗を阻止した。

 殊勲の一打を放ったのは、4番・佐藤だ。

6回先頭。左腕・小笠原の浮いた直球を捉え、バックスクリーンに先制22号ソロをたたき込んだ。低調だった主砲が9試合ぶりとなるお目覚めの一発で勝利をもたらした。

 投げては、エースの村上が意地の完封で8勝目を挙げた。持ち前の制球力で危なげない投球を続け、8回1死一、二塁のピンチも売り出し中の浦田を二ゴロに仕留めてスコアボードにゼロを刻んだ。

 チームは50勝40敗1分けで、2年連続の首位ターン。後半戦へ負の流れを断ち切り、弾みをつけた。

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