◆JERAセ・リーグ 阪神1―0巨人(26日・甲子園

 巨人は前半戦最終戦で阪神に完封負け。先発・小笠原が7回1失点と好投も、打線が村上に完封され、貯金10で阪神と同率首位で球宴前の折り返しとなった。

 試合後の橋上監督代行の主な一問一答は以下の通り。

―村上に完封負け

「確かにね、いい投球されてなかなかチャンスできませんでしたけど。少ないチャンスはありましたけど、こちらのベンチワーク含めてちょっと決断が鈍ったところがいくつかあったかなというのが僕の非常に大きな反省として残りました」

―小笠原は好投

「そうですね、小笠原投手は本当によく粘り強く投げてくれましたね」

―7回のピンチで対佐藤で続投

「イニングごとにこの暑さも含め確認に行って、闘志が衰えていなかったというか、本人も続投を希望していましたので。そういったものも含めて、かけるところはありましたね」

―山瀬が久しぶりに先発マスク

「小笠原投手とファームでも組んでいると思うので、そんなに違和感なく」

―石塚が阪神3連戦で躍動

「石塚選手もやっと良さが少しずつ出始めて、こういった1軍の試合でもいい意味で慣れてきたというか水になじんできたというか。あとは周りにファームの方から一緒にやっていた選手も何人かいますので、そういった環境的にもなじみやすい環境にはなっていると思います」

―阪神にカード勝ち越して嫌なイメージは与えられた部分はある

「阪神さんがどう感じたか分かりませんけど、見せ場なく終わるっていうことがなくなればね、相手どうこうより、うちの選手自体が阪神に対する苦手意識があるんだとすれば少しずつ改善できると思いますし、同率首位の相手でもまだまだ最後まで諦めずにできるんだと思ってもらえれば非常にいいと思います」

―ここまでの総括

「私自身、交流戦からこういう形(監督代行)になりましたけど、選手はもちろんそうですけど、コーチ、スタッフの方の協力でいい戦いができたと思うので。そういう意味ではいろんな方に感謝したいと思いますし、まだ終わった訳じゃないですから。最後の最後にみんなで喜びを分かち合えるように、頑張りたいと思います」

―手応えある部分は

「もともと今年は育成と勝利というのを大きな柱としてスタートしました。そこを継承しながらというところはありました。勝ち数に関してもある程度貯金もできていますし、あとはだいぶ若い選手も少しずつですけど芽が出始めている感じもしますので、ある程度目標としていたところが少しずつ形になってきていると思います。この先、本当に大事な戦いになりますから、果たして若い選手の力がどれだけ通用するか分かりませんけども、ただ、少しずつ今年やろうとしていたことが形になりつつあるなという手応えは感じています」

編集部おすすめ