◆JERAセ・リーグ 阪神1―0巨人(26日・甲子園

 阪神・藤川球児監督がエースと主砲をたたえた。

 まずは、今季2度目の完封を飾った村上について「本当に同じようなシチュエーションになりましたけど、一昨日(24日に1―0から)負けたことでいろんな部分で見つめ直して、きょうのゲームに全体で臨みましたので同じ轍は踏まないと言いますか、負けを生かして素晴らしいゲームにしてくれました。

最後の1アウトまで投げてくれるスターターはなかなかいない」と称賛した。

 今カードの初戦は才木が1点リードの9回2死三塁からダルベックに逆転2ランを献上。この日は村上が9回無死一、二塁でダルベックを迎えたが、二ゴロ併殺に仕留め、2死三塁からは佐々木を空振り三振に打ち取った。指揮官は「ダブルエースの才木が最後4番打者(ダルベック)にというところでその借りを全員で返すというところは今後も戦っていく上で非常に重要になると思いますので、これから先が楽しみになると思いましたね。悔しさを2人で晴らすというのはチーム力として本当にうれしい限りですね」とうなずいた。

 打っては4番・佐藤が6回にバックスクリーンへ決勝22号ソロ。「これが阪神―巨人だし、巨人―阪神だし、一昨日(24日)の1点というのは相手方のミスでいただいた1点ですから、自分たちでどうにかこうにかしてもぎ取った1点、しかも4番の一発ですから。勝負を決する決定打としては考え得るゲームになったと思います」とたたえた。

編集部おすすめ