◆ラクロス ▽女子世界選手権 第9日(1日、東京・大井ホッケー競技場)

 7位決定戦が行われ、世界ランキング5位の日本は、同ランキング11位のプエルトリコに17―11で勝って7位が確定した。

 第1クオーター(Q)。

開始早々、いきなり先制を許すと連続失点し、0―3といきなり劣勢に回った。その後、日本はMF桜井美帆が相手DFを交わして待望の1点を奪うと、その直後にも追加点を挙げた。それでも、カウンターから再び失点し、2―4で終えた。

 第2Qは日本が先に主導権を握り、カウンターからATジョーンズ萌仁香が決めると、1点失点後に再びATジョーンズが入れ流れをつくり、元サッカー日本代表の中沢佑二の長女こころが入れて同点に追いついた。そこから一進一退の攻防になったが、7―7で迎えた終了直前。MF藤井真由からのパスを中沢の次女ねがいがゴール前で押し込みついに逆転。8―7で折り返した。

 第3Q。ゴール前でパスを受けたAT北川メガンが決めて9―7。さらに、MF河合寧々からのパスをMFねがいが冷静に入れて突き放す。連続失点し1点差に迫られながらも、ATジョーンズがATこころのパスを押し込んで11―9と再び差を2点に広げ、再びATこころが決めた。1点を失点したが、そのまま終えて12―10。

 最終第4Qは、相手にいきなり先制された。その後、相手の猛攻にあったが、ゴーリー(ゴールキーパー)藤田瑠奈を中心に必死にゴールを守り通すと、AT水野文萌が決めて流れを渡さない。残り6分12秒では、相手のミスを誘うとATジョーンズが決めて14―11で再びリードを広げ、その直後にも追加点を挙げて4点差。その後も攻撃の手を緩めず突き放し、今大会の日本の最終戦を勝利で終えた。

 同競技は2028年ロサンゼルス五輪で120年ぶりに五輪競技に復活した。今大会は五輪で採用される6人制ではなく、伝統形式の10人制で行われた。

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