◆JERAセ・リーグ 巨人1―2DeNA(2日・東京ドーム)

 プロ初勝利から3連勝。DeNAの深沢が結果を積み重ねた。

1点ビハインド4回2死一、三塁。石塚を内角高めの142キロで見逃し三振に仕留めると雄たけびをあげた。

 丁寧に両サイドに投げ分けた。最速145キロの直球に4種の変化球を織り交ぜて力投。3回に松本に中前適時打を浴び、先取点こそ許したが、5回1/3を5安打、最少失点にまとめ逆転を呼び込んだ。「視野広く見えるようになったと思いますし、自信もついてきた」と確かな成長を感じていた。

 東京都出身で、巨人ファンだった子どもの頃には東京Dに観戦に訪れた。応援していた坂本との顔合わせは実現しなかったが「楽しかった」と、巨人との初対戦で白星をつかんだ。相川監督も「緩急つけながらコントロールよく投げる投手。隙がない投手」と評価した。チームは今季初めて巨人との同一カード3連戦に勝ち越した。上位を追いかける態勢は整ってきている。

(岡野 将大)

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