◆米大リーグ ドジャース―レッドソックス(1日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠地・レッドソックス戦で先発し、レッドソックスの「5番・指名打者」でスタメン出場した吉田正尚外野手(33)と初対決した。

 山本は初回に2番のラファエラに先取点となる13号ソロを被弾。

0―1の2回先頭で吉田との初対戦を迎え、カウント2―2から5球目の低めのカットボールで見逃し三振を奪った。4回1死走者なしの2打席目は3球目のカーブに反応も中飛に打ち取った。同点の7回1死走者なしの3打席目は一ゴロだった。

 吉田は15年ドラフト1位、山本は16年ドラフト4位でオリックスに入団。吉田がレッドソックスに移籍した22年までチームメートだった。さらに21年東京五輪、23、26年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)など侍ジャパンでもともに戦い、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。

 前日7月31日(同8月1日)の試合前練習中には談笑をしていた2人。吉田は「世界の山本投手ですから。しっかり胸を借りるつもりで、試合に出たらしっかり頑張りたい」と意気込みを口にしていた。

 山本は、前回登板の7月25日(同26日)の敵地・メッツ戦で6回5安打1失点で11勝目(6敗)。日米通算100勝(日70勝、米30勝)を達成した。この日は昨年マークしたメジャー自己最多に並ぶ12勝目を狙うマウンドでもある。

吉田は前日のドジャース戦では2安打を放って逆転勝ちに貢献。「チームも勝ちましたし、(大谷)翔平のホームランも見られていい1日でした」と冗談交じりに振り返っていた。

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