◆JERAセ・リーグ 広島4×―3巨人(4日・マツダ)

 巨人は4日の広島戦で延長12回サヨナラ負けを喫した。引き分け目前の12回2死、マルティネスがファビアンにサヨナラ本塁打を浴びた。

 打線が初回のダルベックの先制3ランの後、追加点を取れず無得点。3点リードの7回2死満塁で先発・山崎から船迫に継投し、船迫がファビアンに左前2点適時打を浴び、中川に交代して中川が1点リードを守って踏ん張った。

 8回は田中瑛が登板も先頭の秋山の三塁打、続く小園の一塁強襲適時打で同点とされた。だが、その後は一塁けん制でアウトにするなど勝ち越しは阻止した。

 中川、田中瑛の勝ちパターンを送り込んで9回を迎え3―3。9回は5番手で赤星が登板した。2死二塁、サヨナラのピンチでファビアンに内角シュートで詰まらせて二ゴロに抑えた。

 同点の10回は森田が登板して3人でピシャリ。11回は堀田が登板し同じく3人でピシャリと抑えた。

 最後はマルティネスがサヨナラ弾を浴びたが、9回から赤星、森田、堀田の3投手が1回ずつ無失点に抑えてホールド。1点でも取られたサヨナラ負けのしびれる状況での好投は、大勢が故障離脱中のブルペンの厚みを増す収穫だった。

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