第108回全国高校野球選手権大会は5日に開幕する。開幕前日の4日には恒例の監督対談が行われた。

広島県で初めて公立3校を甲子園に導いた福山・小田浩監督は、第6日(10日)の第4試合で対戦する天理・藤原忠理監督と健闘を誓い合った。

 小田監督は現役時代に広島商で甲子園出場を果たし、監督として西条農を初の夏の甲子園出場に、総合技術を春夏通じて初の甲子園出場に導くと、4月に監督に就任したばかりの福山も初の聖地に導いた。対談では、午後6時半開始のナイターについて言及。福山は進学校なだけに「ナイターの試合については、もう本当にノープランです。正直、今ウチの選手はその時間勉強してる時間なので。鉛筆からバットに握り替えて準備をしたい。短期間ですけども、できることはやっていきたいと思います」と話した。

 指揮官自身、選手時代と西条農の監督時代に甲子園でのナイターを経験している。3日に行った甲子園練習では、選手に「甲子園球場だから、選手が思っている以上に明るいぞ」と伝えた。「(自身が経験したときは)違和感はなかったです。ただ風の吹き方の記憶はないので、確認しないといけない」と話していた。

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