◆JERAセ・リーグ 広島0―4巨人(5日・マツダスタジアム)

 巨人が広島に完封勝利した。先発の井上温大投手(25)が7回無失点と好投。

被安打7、4奪三振、無四死球と粘り、7年目で自身初となる10勝目を挙げた。球団では1936年秋から92シーズン連続で2ケタ勝利投手が誕生した。

 打っては5回に知念のプロ初打点となる適時打と小浜の2点打で3点を先制。9回には佐々木が適時打を放ち、広島を突き放した。

 以下は井上の試合後のヒーローインタビュー。

* * *

 ―ナイスピッチングでした。

 「ありがとうございます」

 ―どんな思いでマウンドに上がりましたか。

 「いつもと変わらず先頭バッターを切ることを集中して投げていました」

 ―7回無失点でした。ご自身の投球を振り返っていかがですか。

 「暑かったですけど、水分補給をしっかりしながら、なんとか投げ抜くことができてよかったです」

 ―知念選手の適時打はどうご覧になっていましたか。

 「ずっと0―0だったので、本当に自分の中で大きな1点を取っていただいて。そのあとはすごい楽に投げられました」

 ―同学年の小浜選手の適時打もありました。

 「あそこでさらに追加点があることで、そのあと楽に投げられたので本当に感謝したいです」

 ―ご自身の粘りもありました。

 「なんとか味方が点を取ってくれたので、どうにかして0点で抑えようと思って必死に投げていました」

 ―プロ7年目、自身初の2ケタ勝利です。

 「入団してからずっと目標にしていた数字だったので達成することができて本当に嬉しいですけど、まだまだ試合は続くのでもっともっと勝てるように頑張っていきたいと思います」

 ―6月下旬から5戦5勝。チームでは一番乗りの2ケタ勝利です。

 「そうですね。10勝っていう数字は野手の助けがないと絶対につかない数字なので、本当に日頃の野手のみなさんに感謝しながらこれからも投げていきたいなと思います」

 ―今後の意気込みをお願いします。

 「これから本当に大切な試合がたくさん続くので、一戦一戦全員全力で戦っていきますので熱いご声援よろしくお願いします」

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