◆第108回全国高校野球選手権 第7日 ▽2回戦 智弁和歌山―社(11日・甲子園

 3年連続29度目出場の智弁和歌山(和歌山)が11日の第2試合で社(兵庫)と対戦する。近畿勢対決を前に中谷仁監督(47)が取材に応じた。

 中谷監督は「先発は和気です。智弁和歌山のエースですから」と断言。継投の可能性について問われると「もちろん。幾通りも。82通りくらい(考えています)」と笑わせた。

 指名打者として主将の松本虎太郎(3年)を起用する。6月末に腰のヘルニアの手術をしてリハビリをしていた。チームは「虎太郎を甲子園に」を合言葉に勝ち進み、松本も驚異的回復で、和歌山大会では準決勝、決勝で代打で出場していた。

 指揮官は「体のコンディション的には松本が(バットを)しっかり振れる状況になってきたので、ありがたいなと思っている」と期待を口にした。

 和歌山大会では好投手を次々と撃破してきた。「和歌山の素晴らしいピッチャー陣に(打線が)鍛えられたので、(甲子園でも)何とかしてくれるかなと期待でワクワクしています」と話した。

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