◆JERAセ・リーグ 中日3―0ヤクルト(21日・バンテリンドーム)

 中日は、今季10度目の完封勝利で、連敗を4でストップ。これで、ヤクルト戦は4連勝となった。

 初回無死一、二塁。細川が、ヤクルト・奥川の149キロ直球を左中間スタンドに運ぶ20号の先制3ランを放った。8試合ぶりの一発で、中日に加入後、4年連続20号の大台に到達。「先に点を取りたかったので、よかった」と胸をなで下ろした。

 先発した高橋宏斗投手は、7回4安打無失点で、今季3勝目を挙げた。序盤から走者を出しながらも、要所を締めた。3点リードの7回には、増田と古賀の2連打と、内山への四球で1死満塁とピンチを背負ったが、武岡を左邪飛、代打のモンテルを154キロ直球で空振り三振に抑え、得点を許さなかった。

 投打がかみ合った快勝に、井上一樹監督は「(高橋)宏斗がよく頑張った。そして、(細川)成也が効果的な1本を打った。波に乗るきっかけを作ってくれている」と目尻を下げた。

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