元楽天監督の平石洋介さんが22日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜・午後4時半)に出演。PL学園時代に起こった大事件の“犯人”を名指しする一幕があった。

 今回は甲子園を7度制覇した伝説の高校「PL学園OB会」。この日共演の元日本テレビでフリーの上重聡アナウンサーらと98年の夏の甲子園で松坂大輔擁する横浜と好ゲームを展開したチームの主将だった平石さん。「僕らが2年生で僕が新チームのキャプテンになった時に12月3日の『123事件』というのが起きまして。僕らの代はみんな知ってることなんですけど」と話し出すと「練習終わった後にコーチって帰られるんですけど、コーチ室って部屋があって。普段は帰ってこないコーチが帰ってこられた途端に寮の(館内)放送で(コーチに)『平石! すぐ来い!』って言われて、下のその部屋から怒鳴り声も聞こえてるんですよ」と続けた。

 「そしたら『誰じゃ! 俺の香水を振ったのは!』って怒ってて、めちゃくちゃ香水のにおいがプンプンしてるんです、尋常じゃないくらい。『今すぐ全員集合させ~!』って言われて。要は自分の私物である香水を勝手に使ったヤツがおるって。僕が集合させたら、そのコーチが1人1人に顔を近づけて『誰じゃ? 出てこい』って」と修羅場になったことを振り返ると「俺が全員に『あとで(犯人は)こっそり来い』って言ったら、後でこっそり来たのが、こいつだったんですよ!」と隣に座った上重アナを指さした。

 この言葉を神妙な表情で聞いていた上重アナはMCの浜田雅功に「何してんの!? どうした?」と言われると「コーチの部屋の掃除担当だったんです。そこに香水がポンと置いてあったんです。今でも忘れない。

カルバン・クラインのエタニティーっていう…」と話し出した上重アナ。

 「いつも、そのコーチの方がすごいにおいをさせていて。『香水ってどういうものなんだろう? ちょっとふってみたい』って思ったんです。私、体にふったものって虫除けスプレーしかなかったんで。つけかたが分からないんで半分くらいいっちゃったんですよ」と顛末を明かしたところで浜田に「においをかがれてるんやから、そこで見つからなかった?」と聞かれると、上重アナは「それが証拠隠滅というか。洗面所に行って洗濯機からホースを抜いて、12月3日の雪の降るような寒い中、シャンプーを全身にかけてホースで洗い流してですね。そういう時って水って冷たく感じないんですよ」と驚きのエピソードを明かした。

 この“告白”に平石さんも「僕が(コーチの部屋に)猛ダッシュで走っていってる時に洗濯置き場で全裸になってホースで水を浴びてるヤツがいたんですよ。後から考えたら、こいつだったんですよ」とニヤリ。

 結局、翌日、コーチに正直に名乗り出たことで根性を買われ、おとがめはなかったが、上重アナは「今でもエタニティーをかぐと背筋が凍ります」と正直に口にしていた。

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