◆米大リーグ マリナーズ5x―4カブス(22日、米ワシントン州シアトル=Tモバイルパーク)

 マリナーズが2点ビハインドの9回2死から起死回生、サヨナラ勝ちした。2点ビハインドの9回、2者凡退で2死から、ウィルソンの二塁打、リバスの右前タイムリーで1点差とすると、2死一塁からアロザレーナが19号サヨナラ弾を中越えに運んだ。

 アロザレーナの一日だ。初回先頭打者として先制の18号ソロを放つと、3回には守備で魅せた。アマヤの左越えの打球をジャンピングキャッチ。相手ブルペン陣もぼう然と見つめるホームランキャッチとなった。そして最後は自身ももう一発で決めた。

 鈴木誠也外野手は「2番・DH」で先発出場し、中前安打を放って2試合連続安打をマークするなど4打数1三振で打率は2割6分7厘となった。

 カブスは8月に入ってリーグトップの本塁打数を誇るチームらしく本塁打攻勢。1点を追う6回、前日2発を放っていたブレグマンが19号ソロを放って同点とすると、続くブッシュも16号ソロで勝ち越した。この日のマリナーズの先発は、有望ルーキー左腕のアンダーソン。メジャーデビュー戦で5回までリードする展開を保っていたが、2発を浴びて降板した。カブスはこれで今月はチーム36発となった。それでも最後は相手に一発を食らって、敗戦となった。

 鈴木は初回の1打席目は右飛、4回先頭で回った2打席目にカウント0-1からの2球目、内角への速球を中前に落とした。3打席目は6回無死二塁の得点機だったが、三ゴロに倒れた。7回の4打席目が2死一塁の場面で空振り三振に倒れた。

 

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